Windows 10はまだ使える?2027年までの延長方法



# 【2026年最新版】Windows 10はサポート終了後も使える?危険性と安全に使い続ける方法を解説! 「Windows 10のサポートが終了したと聞いたけど、まだ使っていて大丈夫?」 「パソコンは普通に動いているのに、買い替えないといけないの?」 「Windows 11に対応していないパソコンは、もう使えないの?」 このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 Windows 10は、2025年10月14日をもってMicrosoftによる通常サポートが終了しました。 しかし、**サポートが終了したからといって、パソコンが突然使えなくなるわけではありません。** 実は、2026年現在もWindows 10を使い続ける方法はあります。 今回は、パソコン修理・販売・訪問サポートを行っている「パソコンサポート大分」が、Windows 10のサポート終了による影響や、今後の対策について分かりやすく解説します。 ## ■ Windows 10のサポート終了とは? Windows 10の通常サポートは、2025年10月14日に終了しました。 サポート終了によって、主に次のサービスが提供されなくなりました。 ・Windows 10の通常のセキュリティ更新 ・Windows 10の不具合修正や機能更新 ・Microsoftによる通常の技術サポート これまでWindows Updateを通じて提供されていたセキュリティ修正が、通常のサポートでは受けられなくなっています。 ただし、Windows 10自体が起動しなくなるわけではありません。 今まで使用していたソフトウェアも、すぐに使えなくなるとは限りません。 では、何が問題なのでしょうか? ## ■ Windows 10を使い続けると危険なの? 最も大きな問題は、セキュリティ面です。 Windowsには、悪意のある第三者に悪用される可能性がある脆弱性が発見されることがあります。 通常はMicrosoftが修正プログラムを提供することで、こうした危険性を減らしています。 しかし、通常サポートが終了したWindows 10では、新しく発見された脆弱性に対する修正が原則として提供されません。 その結果、次のようなリスクが高まります。 ・ウイルスやマルウェアへの感染 ・個人情報やパスワードの流出 ・インターネットバンキングなどの不正利用 ・ランサムウェアによるデータの暗号化 ・不正アクセスによるパソコンの乗っ取り 特に、インターネットやメールを日常的に利用しているパソコンでは注意が必要です。 **ウイルス対策ソフトをインストールしているだけでは、OSの脆弱性をすべて防ぐことはできません。** ## ■ 実は2027年10月までセキュリティ更新を延長できる! ここで知っていただきたいのが、Microsoftが提供している「ESU(拡張セキュリティ更新プログラム)」です。 ESUとは、Windows 10の通常サポート終了後も、重要なセキュリティ更新を受け取れる仕組みです。 当初、個人向けESUは2026年10月までの予定でした。 しかし、Microsoftは2026年6月に提供期間の延長を発表しました。 現在、対象となる個人向けWindows 10パソコンでは、**2027年10月12日までセキュリティ更新を受けられます。** ただし、自動的にすべてのパソコンが対象になるわけではなく、ESUへの登録が必要です。 ### ■ ESUは無料で利用できるの? 個人向けESUには、条件を満たすことで無料で登録できる方法があります。 例えば、Windowsの設定のバックアップを利用する方法や、Microsoft Rewardsのポイントを利用する方法などが用意されています。 有料で登録する選択肢もあります。 なお、ESUを利用するには、Windows 10のバージョン22H2など、所定の条件を満たす必要があります。 また、個人向けと法人向けでは制度が異なります。 注意したいのは、ESUはあくまでもセキュリティ更新を延長するための仕組みだということです。 新機能の追加や通常の技術サポートが延長されるわけではありません。 ### ■ ESUの設定方法 対象となるパソコンでは、次の画面から登録を進められます。 1. Windowsの「設定」を開く 2. 「更新とセキュリティ」を選択 3. 「Windows Update」を開く 4. ESUの登録案内が表示されているか確認 5. 画面の案内に従って登録する 登録案内が表示されない場合は、Windowsのバージョンや更新状態、利用条件などを確認する必要があります。 ※ESUの条件や登録方法は変更される場合がありますので、最新情報はMicrosoft公式サイトをご確認ください。 ## ■ Windows 11にアップグレードする方法もあります Windows 10を使い続ける以外に、Windows 11へアップグレードする方法もあります。 Windows 11の動作要件を満たしているパソコンであれば、基本的に無料でアップグレードできます。 Windows 11では、主に次のような条件が必要です。 ・対応しているCPU ・4GB以上のメモリ ・64GB以上のストレージ ・TPM 2.0 ・UEFIおよびセキュアブートへの対応 ただし、これらの条件を満たしていても、CPUの世代や機種によっては正式なアップグレード対象外となる場合があります。 まずは、お使いのパソコンがWindows 11に対応しているか確認することをおすすめします。 ## ■ Windows 11に対応していないパソコンは買い替えしかない? いいえ。必ずしも買い替えだけが選択肢ではありません。 パソコンの性能や使用目的によって、いくつかの方法が考えられます。 ### ① ESUを利用してWindows 10を継続使用する Windows 11に対応していない場合でも、個人向けESUの対象であれば、2027年10月12日まで重要なセキュリティ更新を受けながら使用できます。 ただし、これは恒久的な対策ではありません。 延長期間中に今後の利用方法を検討しておきましょう。 ### ② Windows 11への移行を検討する Windows 11の公式な動作要件を満たしていないパソコンでも、技術的にはインストールできる場合があります。 ただし、Microsoftがサポートしていない構成では、互換性の問題が発生したり、更新プログラムの提供が保証されなかったりするリスクがあります。 そのため、安易なアップグレードはおすすめできません。 実施する場合は、事前のデータバックアップや互換性の確認が重要です。 ### ③ Linuxなど別のOSを利用する インターネットの閲覧や文書作成など、用途が限定されている場合は、Linuxなど別のOSへ移行する方法もあります。 Windows 11に対応していないパソコンでも、機種や性能によっては引き続き活用できる可能性があります。 ただし、Windows専用ソフトや一部の周辺機器は使用できなくなる場合があります。 利用目的に合わせた検討が必要です。 ### ④ Windows 11対応パソコンに買い替える パソコン自体が古く、動作が遅い場合や故障のリスクが高い場合は、買い替えも選択肢です。 新しいパソコンへの移行時には、写真や書類などのデータ移行も忘れないようにしましょう。 ## ■ インターネットにつながなければWindows 10を使っても大丈夫? 「インターネットにつながなければ安全なのでは?」 このようなご質問もあります。 確かに、インターネットから完全に切り離して利用することで、外部からの攻撃リスクを減らすことはできます。 例えば、古い機械の制御用や、特定のソフトウェアだけを使用するパソコンなどです。 ただし、インターネットに接続していなくても、USBメモリや外付けHDDなどを通じて不正なプログラムが侵入する可能性はあります。 また、ネットワークに接続していなくても、ハードウェアの故障によるデータ消失は防げません。 **オフラインで利用する場合でも、定期的なバックアップと適切な管理が重要です。** ## ■ Windows 10からWindows 11へ移行する前に注意してほしいこと Windows 11へのアップグレードを検討している場合、特に注意していただきたいのがデータのバックアップです。 通常のアップグレードでは個人用ファイルやアプリを引き継げる場合がありますが、トラブルによってデータが失われる可能性もあります。 特に、長年使用しているパソコンでは、SSDやHDDの劣化が進んでいることもあります。 そのため、アップグレード前には、重要なデータのバックアップをおすすめします。 また、可能であれば、Windowsやインストール済みソフトウェアを含めたシステム全体のイメージバックアップを作成しておくと、トラブル発生時の復旧に役立ちます。 ## ■ パソコンサポート大分ではWindows 10のご相談にも対応しています パソコンサポート大分では、Windows 10のサポート終了に関するご相談も承っております。 例えば、 ・Windows 11に対応しているか確認したい ・Windows 11へアップグレードしたい ・Windows 10のESUについて相談したい ・古いパソコンを引き続き活用したい ・新しいパソコンへデータを移行したい ・パソコンを買い替えるべきか相談したい このようなお困りごとに対応しています。 パソコンの状態や利用目的によって、適切な方法は異なります。 必ずしも新しいパソコンへの買い替えが最適とは限りません。 現在のパソコンを活用できる方法がないかも含めて、ご相談いただけます。 店舗でのご相談はもちろん、訪問サポートにも対応しております。 ## ■ まとめ:Windows 10はまだ使える!ただし対策は必要 Windows 10は、2025年10月14日に通常サポートが終了しました。 しかし、サポート終了後もパソコン自体は使用できます。 また、個人向けESUを利用することで、条件を満たすパソコンでは2027年10月12日まで重要なセキュリティ更新を受けられます。 今後の選択肢としては、 ・ESUを利用してWindows 10を継続使用する ・Windows 11へアップグレードする ・別のOSへ移行する ・Windows 11対応パソコンへ買い替える などが考えられます。 大切なのは、パソコンの状態や利用目的に合わせて判断することです。 **「Windows 10をまだ使いたい」「Windows 11にできるか分からない」という方は、パソコンサポート大分までお気軽にご相談ください。** ※この記事は2026年10月時点の情報をもとに作成しています。Microsoftの提供条件やサポート期間は変更される場合があります。
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